ぜんそくのお話し(高校生)
こんにちは。ファイトマンです。
高校生にもなると、ぜんそくの発作はほとんど起きませんでした。
ですので、タイトルと内容が合っていません(笑)
高校は自宅から電車を乗り継いで約1時間のところにありました。
なぜその高校に決めたかというと、なんとなくなのですが(笑)、仲の良い友達が受験したのと、自分の学力との兼ね合いでした。
(その仲の良い友達は不合格でしたが…)
高校2年生のころ、なぜか自宅から高校まで電車を使わずに自転車で通うことにしました。
自転車でも片道1時間です。ものすごく遠かったのを覚えています。
車でも20以上かかる道のりを、自転車で通うなんて正気の沙汰じゃないですね(笑)
Google MAPで調べてみると、片道16kmありました(笑)
往復で32kmなので、ちょっとした小旅行です。
そして高校がある場所は、お決まりの高台です。最後に心臓破りの坂が待っています。
当時は体力が有り余っていたため、ものすごいスピードで自転車を走らせていました。
普通のシティサイクルだったので、パンクや故障がたまに発生しました。
夏は汗だくになりながら走り、冬は学校に到着すると一人だけ暑がっているというなんともいえない状況でした。
冬の体育で、おきまりのマラソンがありました。
私は体力だけはあったため、帰宅部にもかかわらず野球部と同じくらいの速さで走り驚かれた記憶があります。
そりゃあ毎日32kmを自転車で走っていれば自然と体力つきますね…
しかし、長距離を走ったのは高校生までで、それ以来10年以上はまともに走ることはありませんでした。
大学生、社会人となると、自主的にやらない限り、走る機会がないですよね。
私は現在34歳ですが、まだなんとか体力は維持できています。
30歳ころからまた走り始めたからでしょうか。
やっぱり、運動って大事ですね、うん。